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繋がれた明日

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繋がれた明日

繋がれた明日 (朝日文庫)

お勧め度:★★★★☆

小説書評は初。小説は、細かい心理描写にこそ意味があるので、レバレッジ・リーディングの読み方は適用できず、時間がかかります。しかし、自分の人生の延長でも経験できないようなことを疑似体験できるので、面白いのです。

この小説は、映画にもなったホワイトアウトの作者である真保 裕一が書いた本らしいです(ホワイトアウトは見てませんが)。映画化される小説を書く人なので、ある程度は面白いんだろうなと思いながら読んでいたのですが、期待以上でした。

思ってもいなかったところで殺人を犯した若者が、刑務所から出てきたあとの生活が本当に元に戻るのか。人を殺して6年という刑期は短いのかどうか。主人公は仮釈放されてからも、社会から見えない刑を受けつつ、少しずつ成長していきます。あまりにも短期間で成長しすぎなところが現実離れしていましたが、最後まで暗すぎないで読み終えたのが非常によかったです。



Category: 書評

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